2011
08/01
こんにちは。コンサルタントの服部です。
転職成功事例3、今回は独立系SlerのC社を題材として
IT・通信業界でも、40代後半の転職が可能というお話をしたいと思います。
C社には、この半年間で6名以上の方がご入社されました。
いずれも、私が転職をサポートさせていただきました。
年齢は47歳(2名)、45歳、44歳(2名)、そして32歳です。
C社は設立から40年余の老舗。
従業員約120名(平均年齢35歳)、売上高20億円弱といった会社です。
自動車メーカーや精密企業をクライアントとして、100%直取引を実現し、
上流工程から一貫したサービスを提供しているのがC社の特色。
自社内にノウハウを蓄積させることを目指しているので、客先常駐は一切行っていません。
そんなC社がなぜ、40代の採用に意欲的か?理由はシンプルです。
「直取引先ニーズの深堀り」、「若手技術者の育成」という二つの経営課題を解決するには、
マネジメント層を強化する必要があると判断したからです。
顧客先とのパイプは、社長を始めとする現経営陣が培ってきたもの。
今後、彼らが引退してしまうと関係が希薄になるのではという危機感が大きいようです。
この手の事業承継にまつわる危機感をお持ちの企業は実は多くあるのです。
といって、誰でも歓迎というわけではありません。
事実、47歳の方は慶應大学を卒業後、大手電工会社などで
新規事業やアライアンスなどの業務を経験された方です。
前職をリストラされた後に、半年間ほどのブランクを経て一念発起。
「自分に何ができるかを再度見極め、本気になってチャレンジしてみよう」と思い応募されました。
「目に輝きがある。こういう肉食系の事業推進者を待っていました」と
先方の役員にお褒めの言葉をいただきました。
前向きであれば、年齢に関わりなくチャンスはあると実感しました。

コンサルファーム(主にIT領域)の上位ポジション、IPO前の技術ベンチャーの経営幹部、中堅SIerの経営幹部、外資系ソフトウェア、ハードウェアベンダーのシニアポジションを中心に「事業計画」と「現状組織」のギャップを埋める人材紹介を得意とする。
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